ここ数年、アタマを悩ませていたラベル印刷の不可解が今日解決しました。
Excelで作った住所録データをWordの差し込みでラベル印刷する作業で、いつも最後のところでオカシナコトになり、いらいらしながら「現在のページ」にチェックを入れて、一枚ずつ確認しながらプリントアウト…ということをしていました。
どこかのサイトで引っ張ってきた説明では「すべて」をチェックすることになっていますが。そうすると、私の場合は1シート12片のシールがひとつずつ次の枠にずれるだけで、レコードの数だけの枚数を印刷されてしまいます。200件の宛名シールを作るのに、200枚のシートとなってしまうのです。なので、一枚目を「現在のページ」で印刷の後、次は13枚目を選択して印刷、その次は25枚目、37枚目と計算機片手にパソコンにつきっきりでプリント印刷の面倒をみることになります。
こんなバカなこと、ありえ~ん。と思いながら、とにかく急いで印刷したいということで、今まで何度かそんな宛名シールの作り方をしてきました。
今日は、30片の宛名シールだったので、考えられるイロイロをやってみた処。一番下をチェックし、「最初のレコード」「最後のレコード」に「1」と「30」を入れれば、3枚のシートに一片ずつの30件の宛名シールがプリントアウトされるのでした。大きな発見です。これでバカバカしい作業に煩わされることなく、宛名シール印刷が出来ます。「なんでこうなるのか。。。」と今までサイトのQ&Aを探してきましたが、私と同じコトを言っているヒトは見当たらず。こんな処でつまづいているヒトは他にはいないのだなぁ…と。まずもって普通並みに作業ができるようになり、メデタイです。