いっきに落葉

紅色や黄色の葉がアチコチで落ちていましたが、先の日曜日には、一斉に散り、木々が枝だけのまる裸となりました。

 

左から、まる裸となった雄イチョウ、メタセコイア、雌イチョウ

透かし模様となったメタセコイアの左側下の方は、その向こうに並ぶ杉の木です。

常緑樹だから色は変わらないハズですが、弱っているからか、紅っぽい色です。

 

強いつむじ風のおかげで、あちこちに吹き溜まりが出来、「早く集めて処理して」と言わんばかりに目立つので。昼すぎから、はりきって始めました。とにかく風が強く、ぼやぼやと掃き集めていると飛び散って意味がないので、溜まった処に駆けつけては袋詰めです。ぎゅうぎゅうと押し込んで口を縛っていると、寒いのに汗ばんでくるという・・・変な状況です。

 

7割かた終了したかと思った処から、雲行きが怪しくなり、どんどん暗くなってきたかと思うと、パラパラと音を立ててアラレ(霰)が降ってきて。濡れると冷たいので。・・それでもまだ残っているし。で、焦りながら袋詰めを続け、そこそこで終わりとしました。アラレとは恐れ入ります。こういうのは翌日の方が冷たい空気で漂っていて、降っている最中は、端でみるほどは寒くはないです。

 

まずまず今年の落ち葉処理が大方終わり、メデタイことです。昨日と今日、年賀状印刷を終えることが出来ました。思ったほど早くに済ますことができたのは・・・

ほぼ昨年のデータのままの賀状で、何のことは無く、ウサギの絵を辰の絵にすげ替えただけ。気付くだろうか。もらった賀状をジッと見るコトって無いし。(笑)