辰年お年玉切手

令和6年お年玉付き年賀はがき3等当選切手

昨日、郵便局で3等が当たった切手をもらいにゆきました。例年2~3枚という所が今年は一枚だったので、使わずに切手の缶に入れておくことになります。龍らしくなく、ピンクや赤や黄色と女の子向き…でしょうか。

 

先の月曜日と火曜日には、昨年やり残した大木の枝切りと、これまた大きくなりすぎた杉の木の手入れに、庭師さんがやってきました。大きなクレーン車と共に、それ専門の技師もいらっしゃって・・・。私は怖くて見ていられないので、遠目に眺めていましたが。責任があるのか、興味があるのか、相棒は真近で立ちんぼでいました。まずまず風もなく穏やかに日和だったのが何よりです。

 

大木はクスノキで、秋には葉を落としません。今の時点で葉を付けていないのは弱っているからで。そのまま放置すると折れて落ちてくるかも・・・と見る度に気になっていた木でした。クレーンのボックスに二人が乗り込み、電動のこぎりを使って少しずつロープを掛けながら切り刻み、切った枝を一本ずつ下ろしていました。何年も気にやんでいた案件が解決してホッとしています。

 

もう一カ所は、メタセコイアの向こうに杉の木が9本集まっていて、3本を残して伐採のようです。残った木も電柱のように細々としていますが、2~3年でもっそりするとのこと。垣根もひと昔前とは違って、透けて向こうが見通せないと防犯上良くないとのことで、「ふつう」はどんどん変化しています。

 

まん中に扇型に広がっているのがクスノキ

 

ツリーのようなメタセコイアの向こうに杉の木がありました

 

昨年12月19日「いっきに落葉」に載せた写真には、まだ赤茶色の杉の木たちが写っています。